ライズの車検費用の相場はいくら?
EPARK車検って何?
そんな人に向けて、「ライズを実際に EPARK車検を使ってみた」について解説してみました。
ライズ以外の車でも「車検を安くしたい」という人もぜひ!
目次
トヨタ ライズの車検費用の相場はいくら?
車検費用の内訳は「法定費用」・「車検基本料金」・「その他費用」です。
ライズの法定費用
法定費用とは「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代」の3つです。
印紙代以外は依頼する店舗によって差はありません。
※印紙代は車検を受ける場所によって異なります。
ライズの車検基本料
車検基本料金は依頼する業者によって変わりますが、各業者の相場は大体このくらいです。
ライズのその他費用
その他費用は部品交換・修理のための「整備費用」となります。
車検を満たすため、車の性能を維持するための「部品交換+工賃」の費用などです。
例えば
ですね。
ライズの車検費用
では、今回は「その他の費用」は無しとした場合の合計金額を比較してみました。
一番安いのはガソリンスタンドです。
初回の車検やあまり乗っていない場合はガソリンスタンドがおすすめですね。
【EPARK車検】を使うといくらになるの?
実際にかかった費用です。
オイル交換代を抜かせば46,150円でした。
なんといっても「車検基本料」と「継続車検料」が合わせて9,900円は安いです!
※継続車検料とは新規登録以降の車検でかかる費用のことで、「法定24ヶ月点検(56項目)」にかかる費用のことです。
ちなみに「法定費用」はクレジットカードで支払いはできないので注意してくださいね。
【EPARK車検】はなぜ安いの?
【EPARK車検】の一番のメリットは「お宝クーポン」というものがあり、車検基本料の割引があるんです。
お宝クーポンは2種類あり、割引率50%以上の「超お宝クーポン」の店舗があれば超お得になります。
ちなみに今回僕は62%OFFでした。
ただし、予約枠は各店舗で本数限定になっています。
実際のサイトを見てみると
超お宝クーポンで車検基本料「9,900円」、クーポン本数「残り4名」となっています。
【EPARK車検】とは?
EPARK車検は運営会社もはっきり明記されていて、「データバンク株式会社」について調べてみても特に問題もなさそうですね。
EPARK車検は、日本最大級の車検予約サイトです。
掲載店舗はすべて
- 国家資格整備士が常駐している
- カーディーラーや整備工場と同じ、法定24ヶ月点検付きのコースしか取扱っていない
となっているので、安心して車検受けることができると思います。
他にも洗車・コーティングの比較検索サイトや板金店舗の見積り予約サイトなど、様々なサービスを提供しています。
【EPARK車検】を実際に使ってみた感想
実際に使ってみて感じたデメリットとメリットはこちら!
デメリットは?
代車が古い軽自動車
でした。
代車は維持費がかかるし、ガソリンスタンドなのでいいクルマなんて当然ありませんね。
メリットは?
- 車検費用を安く抑えることができた
- ボックスティッシュを60箱もらった(特典)
なんといっても最大のメリットは車検料金が安いこと。
お店の所長に聞いてみたんですが、当然ながらお店で普通に申し込んだらこの料金ではないとの事でした。
ちなみに所要日数はは2日でした。
【EPARK車検】はポイントサイトを経由すればもっとお得
今回、僕はモッピーを経由して申し込みをしたのでモッピーポイントを1,600P獲得することができます。
モッピーを使っている人はぜひー!
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まとめ
今回は「ライズを実際に EPARK車検を使ってみた」について解説してみました。
【EPARK車検】の一番のメリットは「お宝クーポン」というものがあり、車検基本料が50%以上割引になる場合があります。
ただし、各店舗で本数限定になっているので早めの予約がいいかもしれません。
自動車を所有している人にとって、車検は避けて通れない制度です。
車検費用を安く抑えたい人には一番おすすめですね。