50代でお風呂のリフォームする人、ちょっと待った！浴槽で後悔しないための3つのポイント

あなたは、浴槽選びをかんたんに考えてませんか？

せっかくリフォームするのに後悔しませんか？

浴槽は形・大きさ・色の3つがポイント。

この記事を読めばバスタイムを、よりリラックスできること間違いなしです！

浴槽で後悔しないための3つのポイント

ストレス解消に欠かせないバスタイム。

落ち着きのある雰囲気で、足を伸ばしてゆったりとお湯につかりたい。

そのためには以下の3つがポイントになります。

浴槽の形

浴槽の形そのもはいろんなタイプがありますが、絶対に見逃したくないポイントは、

浴槽に寄りかかった時に気持～ちよくフィットすることです。

あとは、腕がおけるアームレストがあるとさらにゆったりできますね。

我が家の改修工事前の浴槽

メーカーごとに特徴はありますが、おすすめの浴槽を3つ紹介します。

引用元：https://www.biz-lixil.com/news/article/goodliving/web/1301/kireiyu/

とにかく、浴槽にもたれかかった時の気持ちよさと、ゆったり感です。

ベンチが付いていると、熱～い時のひと休みにはいいですね。

浴槽の大きさ

浴槽の大きさのポイントは長さ。

ゆったり浴槽につかるためには、長さ（外寸）は最低でも1400以上は欲しいです。

おおよその寸法（寸法はmm）

さらに底面平面部の寸法になるとどうなるでしょう。

我が家の浴槽寸法（外寸）1400×750

長さ1,000mm×幅420mmでした（高さ520mm）

この長さだと座って足を伸ばした場合、やや膝が曲がる程度になります。

やや深くもたれると膝は90度ほど曲がる状態になりますが、窮屈ではありません。

浴槽の色

おすすめはダークグレーです。

ありふれたホワイトではなくシックモダンな色で、この上ないくつろぎのバスタイムを過ごしてみませんか。

我が家が浴槽で後悔した理由

我が家のお風呂は築20年で水漏れしてリフォーム。

設置した浴槽をみて「しまった！」こととは

長さが短い・肩から頭の形状がゆるやかになっていなかったこと。

じゅんじ

費用のことで頭がいっぱいだったんです…

でも、私が考える最低限の長さ1,400（外寸）はあったことと、背もたれについてもお湯が入っていれば浮遊するので、何とか助かりました。

ということで、我が家のお風呂を紹介しますね。

浴槽で少し後悔したけど最高のお風呂

浴槽とタイルはダークグレーで統一し、天井は木目調のパネルで和モダンな感じにしてみました。

夜はカーテンを開けると眼下に広がる街の夜景が一望できます。

じゅんじ

実は我が家のお風呂は2階にあるんです

土地が高台でひな壇の最前列だったので2階に作りました。

眺望を見ることができない土地でも、2階のお風呂は良いことあります。

2階のお風呂を検討しているけど、水漏れが心配って考えている人にまとめた記事があるので、こちらもぜひお読みくださいませ。

50代 お風呂のリフォーム おすすめ事例

Houzzさんでみつけました。

こちらは浴槽の色はホワイトですが素敵です。

まとめ：浴槽で後悔しないために

今回は50代でお風呂のリフォームをする人に、浴槽で後悔しないための3つのポイントを解説しました。

1. 浴槽の形
2. 浴槽の大きさ
3. 浴槽の色

お風呂は最高の癒し時間。

せっかくお風呂のリフォームをするのですから、今までとは違った浴槽にしてみてはいかがでしょうか。

住宅展示場やショールームにたくさん足を運んで、最高のお風呂を作ってください！

これから家を建てる人に向けて、後悔しない土地選びについてまとめた記事もあるのでこちらもぜひ！